こんにちはtakeです。
今回はちょっと目先を変えてスポーツ栄養について書いていきたいと思います。
自分自身、小学校から卓球を始め高校までは本気でやっていたのでやはりスポーツ栄養にはずっと興味があった感じです。ただ20年前はまだまだ職業として成立しているわけではなかったので病院の道を選んだという感じです。
でも今はだいぶ認知されるようになってきて職業としてフリーや会社に所属して活動されている方も結構いるようになりましたね。
現在、自分の中でリスペクトしているスポーツ栄養で活躍されている管理栄養士さんはお二人います。
一人目は「海老久美子」さん「海老」という大変キャッチ―なお名前ですがシドニーオリンピックの野球競技に帯同した方で関西を拠点に働かれていました。「野球食」と言う本も出版されていて勉強になったかなと思います。この方は大学院の時の同期で一緒に阪神戦を応援に行かせてもらったりしたのが今ではいい思い出です。現在は立命館大学の先生をされているそうです。
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もう一人は「河南こころ」さん自分の5歳ぐらい年上の方なのですが、同じ大学の先輩で一度講演を聞かせていただいた後SNSなどをフォローさせていただいている感じです。この方はフィギアスケートで有名な浅田真央さんの専属もされていた方で、現在は大学やJ3サッカー、バスケットなどをフォローされている方です。
自分もチャンスがあればいつかは携わってみたいと思い少しずつ勉強はやっていて「健康運動指導士」の資格は取ってみました。ぶっちゃけどんなメリットがあるかはわかりませんがとりあえず履歴書には書けるかなっていうレベルです。今目標にしているのはパーソナルトレーナーの資格となるNSCAという協会のCSCS(Certified Strength and Conditioning Specialist)を取りたいなと思って準備しているところです。今現在も母校とはつながりがあってOB会の会長についていてこういった知識と自分の栄養の知識をフィードバックできればと思っています。
あと自分が読んだ本の中で勉強なった本をご紹介させていただきます。
「サムライブルーの料理人」
西さんという調理師の方がサッカー日本代表に携わった時の事が書かれている本です、気候も環境も違ったところでどうやって食事を出していたかはとても参考になったかなと思います。
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「長友佑都の食事革命」
サッカー選手として有名な長友選手ですが食事にも大変気を使っているのがわかる本でした、本人の文章以外に管理栄養士石川三知さんと調理師加藤超也さんのコメントがあるのですが病院の栄養士が目を付けないところまで詳しく説明しているのはさすがだなと思いました。一例として「抗酸化作用」まで気を付けて栄養指導しているところはすごすぎると思いました。
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「科学的に正しい筋トレ」
20年前の筋トレはほぼ根性論でしたが今はエビデンスがこんなに出ているのだとわかる本です、全てに論文からの注釈ついているので納得させられる一冊でした。
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今回は以上です。
管理栄養士として第2の人生をスポーツ栄養でできたらなと思い描いていますがまだまだ道は遠い感じですがあきらめず頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ではでは
take
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