こんにちtakeです。
今回は自分が持っている参考書を紹介したいと思います。
みなさん参考書はどこで買う事が多いでしょうか?
本屋さん?Amazon?
自分は圧倒的に多いのが「学会」です
自分はJSPEN、病態栄養学会によく行くのですが
休憩スペースに業者さんや本屋さんが出店していたりするのですが
そこでの本屋さんの品ぞろえがかなりアツイ!
栄養・医学方面をかなり厚めにそろえているので
自分にとって学会の本コーナー見学は楽しみのひとつでもあります
少し脱線してしまいましたが本題に入ります。
今回は「身体の中身(病態)」についての参考書です。
みなさん病院などで務めて勉強する知識としてはまずは「栄養」だと思います
しかし次の壁としてあたるのが「医学」の知識なのではないでしょうか
いろいろな診療科を担当することになると思いますが、お医者さんと違って担当する診療科が変わればまた振り出しに戻ってしまうのが栄養士のツライところで、また専門書を購入して本棚の中身が増えてしまう感じですよね。
病態の参考書としてよく使われているのが
「病気がみえる」シリーズいわゆる「病みえ」
知り合いの栄養士もこれを使っている人が多いです
フルカラーで値段も2000円台で比較的手がでやすい
栄養士1年生の方は手始めにこれを買うのもアリかもしれませんね
*Twitter上では表紙は見えません、webに切り替えていただけると見えます。
自分は一応これも持っているのですが
もっといいのを見つけてしまいました
それが
「人体と正常構造と機能」シリーズ
個人的にはこちらの方が好みです
周りでこれをもっている人はあまり見ないかな?
何が良いのかというと「病みえ」シリーズよりイラストがリアル、そして説明がマニアック(詳細)であるとこです
栄養士1年生がさらっと理解するには「病みえ」でよいのかもしれませんが、お医者さんと同じ目線で知りたいなとか踏み込んで知りたいと思うなら断然「人体と正常構造と機能」シリーズかなと思います。
*Twitter上では表紙は見えません、webに切り替えていただけると見えます。
しかしひとつ難点があります
これは「参考書」のレベルではなく「医学書」なんですね
クオリティーも倍ですが値段も倍なんです・・・(笑)
4000~6000円台の値段設定
かなり強気です
でも読んでみて納得の内容かなと思います。
シリーズとして「1」~「10」までありますが
自分は「2:循環器」、「3:消化管」、「5:腎・泌尿器」、をもっています
栄養士としては消化吸収の分野はきってもきれない分野だと思いますので「3:消化管」は買っても損はないかと思います。
これには栄養の消化・吸収について細胞レベルで詳しく書かれていて最初から読めなくても辞書としては十分に使える本だと思います。
今回はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ではでは
take
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