株をする管理栄養士

病院で働く管理栄養士がたまに株をするとどうなるか

投資家の脳になるための本6冊

こんにちはtakeです。

 

今回は投資に関する教養本をご紹介していきたいと思います。

「なぜ本なんか読まないといけないの?」と思う方もいるのではないかと思いますが、結論から言って本を何冊か読んだ感想は「投資の世界の常識を知れた」に尽きるのではないかと思います。「何が当たり前で当たり前でないか」というのはその世界で生きていく上では大事なのではないかと思います。

 

自分が読んだ本は8冊ぐらいですがその中から6冊ご紹介したいと思います。

 

厚切りジェイソン著「ジェイソン流お金の増やし方」

 

自分が初めて読んだ投資本です。

芸能人としてご存知な方も多いかと思いますが、投資の分野でも有名な方でFIRE(投資の運用だけで生活できる状態)も達成した方です。本の内容から言うと「倹約」「インデックス投資の2本立てかなと思います。お金をできるだけ使わない、余った分はすべて日本でいうNISAにつっこむという内容です。投資信託をする意味であったり、お金を大事にすることが書かれている本かなと思います、読みやすいですし半日あれば読める内容です。

 

Twitter上では表紙は見えません、webに切り変えていただけると見えます。

 

 

・(総監修)濱本昭、(漫画)ちゃぼ「マンガでわかるバフェットの投資術」

 

投資の神様と呼ばれるバフェット氏を簡単に知りたいなと思いマンガで読めるものを買いました、「マンガ」とうたっていますが半分ぐらいの内容は文章なので字も読まないといけない本です。バフェット氏は株式投資専門ですが「手堅い」ところを狙う方なんだなと言うのが分かりました。

 

Twitter上では表紙は見えません、webに切り変えていただけると見えます。

 

 

 

・はっしゃん著「はっしゃん式成長株集中投資で3億円」

 

この本を読んだことによって「会社四季報」の読み方がわかったといっても過言ではないかと思います。会社四季報の読み方を知りたい方は読んで損はないかなと思います。はっしゃんさんは株式投資専門で、値上がりしそうな会社に投資し利益を得ている「キャピタルゲイン派」だと思います。そういう意味でも教科書的存在になるのかなと思います。ただ何回も読まないといけないかというとそうではなく1回読めばなんとなくわかる本かなと思います。

 

Twitter上では表紙は見えません、webに切り変えていただけると見えます。

 

 

 

・奥野一成著「ビジネスエリートになるための教養としての投資」

これは結構後の方に読んだ本なので前半に読んだ本と重複しているかなと思うところのありました、「結局はみんな言いたいことは一緒なんだな」と思えたのは大きなポイントかなと思います。どの本にも必ず1回は出てくるワードとして「お金に働いてもらう」これは投資の基本マインドかなと思います。

 

Twitter上では表紙は見えません、webに切り変えていただけると見えます。

 

 

 

村上世彰氏「生涯投資家」「村上世彰、高校生に投資を教える」

阪神電車の株を買いまくって一躍時の人となりインサダー取引で逮捕され、会社としての投資事業から身を引いた村上氏、どちらの本も落ち着いたころに書かれているので落ち着いて読めたかなと思います。この方の投資の仕方はいわゆる「もの言う株主」であり会社を社会的に価値ある存在として働いてもらうという、読んでる方としては当たりまえのことなのですが、やや強引なところがあったんだなと読んでて思いました。ただ会社の「市場価値を知る」という目線がこの本で養われたかなと思います、読んで損はないです。

 

Twitter上では表紙は見えません、webに切り変えていただけると見えます。

 

 

 

と言う感じでいろいろな本を読んでみましたが、投資の世界にも様々なアプローチがあるんだなと思います、そういったことを「知っている」ことは自分にとって大きなアドバンテージになると感じています。そうはいっても自分のお小遣いでやっているので微々たるものなのですが投資の世界は面白いなあとつくづく思います。

 

みなさまも興味があるのがありましたら読んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ご質問等ありましたら下の「お問い合わせ」までお気軽にどうぞ。

少しでも面白かったと思っていただけたらtwitterの「いいね」ボタン押していただけると励みになりますのでよろしくお願いいたします。

 

ではでは

 

take

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

forms.gle