こんにちはtakeです。
今回はiDeCoとNISAについてものすごくざっくりと説明させていただきます。
みなさん名前だけは知っていたり、しなきゃなと思っている方もいるのではないでしょうか、今回の文章で少しでも親近感を持っていただればなと思います。
「iDeCoとは」
別名「個人型確定拠出年金」とも言われています。
簡単にいうと
「年金を自分で積み立てる」
ということです
毎月いくらかの金額を何かしらのファンドに入れて運用していくという感じです。
メリットは?
拠出額*が所得控除されること、節税をしながら年金資産を作れる。
*拠出:年金や保険の加入者が運営者に対して、掛け金を払い込むこと。
つまりiDeCoに入れることによって所得税・住民税が軽減される。
デメリットは?
原則60歳まで引き出すことができない。
「NISAとは」
株式や投資信託での運用益(もうけ)や配当金が非課税になる制度です。
iDeCoと違っていつでもやめることができるのも魅力のひとつかもしれません。
しかしNISAといっても運用の仕方は二通りあって「NISA」「積み立てNISA」の二つがあります。簡単にいうと非課税の金額と非課税になる年数が違います
一般NISA
非課税金額:年間120万円
非課税期間:5年
積み立てNISAの違い
非課税金額:年間40万円
非課税期間:20年
また私の調べた限りではひとつの証券会社では「一般」か「積み立て」のどちらかしか運用できないようですので気を付けてもらえたらと思います。
簡単に説明すると以上になるのですが、証券会社の口座を開設してから銘柄(ファンド)を選ぶことに関しては同じなのかなと思います。自分が買っているファンドについては前の書かせてもらった
「投資信託して何がいいの?」
投資信託して何がいいの? - 株をする管理栄養士 (hatenablog.com)
をみてもらえればと思いますし、インスタグラムにたくさんのインフルエンサーさんがファンドについては詳しく紹介してますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ではでは
take
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